iBooks storeで星新一の「きまぐれロボット」購入

夜中にツイートでiBooks store始まったと知ったのでとりあえず星新一を買ってみた。中学生の頃によく読んでたな。ショートショートってさらっと読めるので良い。最近ネットで星新一の名文を見かけることが多いのでなんとなく買ってみた。Kindle欲しいなと思ってたところでの発表なのでとりあえず使ってみよう、と。

アプリ自体は今までも使ってたので特に勝手がんわからないみたいなこともなく、とりあえず普通に読み進める。星新一すごいなあ。やっぱり好きですよ。

そして、iBooksの品揃えはAmazonとだいたい似た感じでONE PIECEジョジョなんかも置いてある。iPhoneだけだと一覧性が弱いので、目当ての本を探して置いてるかどうか、みたいなことなんだろうけど、さて、役者が揃ってどこで買うかという話になるんだろうな。買いやすいということならiPhoneでそのままポチリできる方がいいし、iTunesカードが安くなった時にまとめ買いしてたら本まで安くなるってのはいいなあ。あまそは昨日みてたらサンプルを購入てのがあったな。買いやすくて便利になればどっちでもいいのだ。

そして、やっぱり本を読むならiPad miniのサイズはいいなと思う。持ち歩くかは別としても。いや、iPhoneでも十分だけどね。


友達から借りてる伊坂幸太郎読んでるとこなのでそれが終わってから続きにかかるけど、そう、その貸したり借りたりが出来なくなるんだよなあ。ジョジョリオンも3巻まで印刷で買ってるけど、次からiBooksで買おうとすると奥様といっしょには読めなくなるということ。それさえなけりゃそんなに気にならんのだけどね。星新一も娘に読ませたい、と思ったらどうだろうか。いや、親が勧める本を読むのなんてもっと子供向けのやつの間の事か。中学生でそれはないかな。あっても図書館で借りりゃいいしね。

という事で、最近久しぶりに本を読むようになってきましたよ。日本語を上手に使うのも、知識や興味を広げるのも結局は本を読まなきゃどうにもならない。きっかけや手段、媒体は全然重要じゃないし必要ならちゃんとお金を払う。場所を取らないのもいい。iBooksKindleか、というのはなかなか由々しき問題だけどね。