ネット関連の実用書について

仕事が早く終わったので難波の旭屋に寄り道。しかし財布の中は1000円札一枚、ダメだいかんともしがたい。

最近は小説よりも実用書とかエッセイみたいのを読むことが増えました。それ自体がどうということは無いのですが、ネットの諸情報の補足的な感じが多いなと思うのだけど、読み終わって改めて「ネットで間に合ったなあ」と思うことは少なくない。結局は携帯性や一覧性の問題で、内容いかんよりも行為との関連というかそういうことなんだろうな。
実際内容や早さはネットの方が圧倒的だし意見の多様化もネットの方が面白い。まったく別のメディアだから同列に並べて比較してもしかたないけどね。でもあれだ、読書はやっぱりがっつりなのがいいのかなあ。

今、会社の中のポジションや、ITベンチャーの中での中長期的な視点みたいなものまで、スキルアップやキャパの拡張に向けて「勉強したい」というのが強くて、長編小説に意識がいかないというのが正直なところ。いや、それはそれで集中力アップにつながるんだろうか。わからんなあ。
いずれにしてももっと仕事できる人になりたいのです。単純にもっと給料欲しいしね。

あれだ、電車での時間を有効に使いたいと思いながら日記書くのと同僚と話してかえるので2週間過ぎたのがひっかかるんだろうな。日記を書くと家での時間が確保できるからそれはそれでいいんだけどね。

iPhoneパケット定額が6800円との噂が流れてて、3Gケータイより高いけど他のXシリーズより安いと言うこの感じ、さて、どうなるだろうね。往復の電車でフルにネットと音楽してたらバッテリーやばそうだけどね。やれやれ。