気がつくとあまり娘と風呂に入らなくなってきた小二の秋

気がつくとあまり娘と一緒に風呂に入らなくなってきた。「お父ちゃんとお風呂はいるのイヤ!」ではなく、「今日は1人で入りたい」的なやつね。遠回しに避けられてるというより、単純に成長の過程と思ってるけど、まあ結果は同じだとしても何と無く機会は減ってきた。

それがイヤかと言われると別にそうでもなく、そんなもんだなーと思ってるけど。

家族みんなで一緒に入るとかみたいなことは今でもあるし、銭湯とかに行った時に男風呂に入らなくなったとかも随分前からのこと。近所のスーパー銭湯なら確かにクラスの子に遭遇することもあるだろうし、そんな風に男子女子を意識するようになるだろうから普通のことよね。

「お父さん寂しくないの?」みたいなこと聞かれるけど、美談のように語られる「娘が高校とかになっても一緒に風呂に入る」ことの方が気持ち悪いと思うし(人様の過程のことはわからないしそれ自体否定しないけどね)、いつまでも結婚しないで家にいるような娘にはなって欲しくないので、ちゃんと普通に女の子として大きくなって欲しいと切に願ってる。


なので、なんかこれといってセンチメンタルなことはないんだよね。息子とは一緒に風呂に入るし、こちらでなんとかしなくても勝手に風呂も入るようになれば自分はのんびり入れるようになるしね。

今日も友達の家に遊びに行ってて奥様と息子と3人で出かけたけどこれからそういうのもどんどん増えるだろうな。家まで付き添って行くのもどうかと思うけど女の子だからそんなもんなんだろうか。まあ、順調に大きくなってる。友達の家で遊んで帰ってくるとお約束のように自分の部屋が欲しいと言うしね。小2女子、なかなかややこしくなってくるよ。