手作り迷路で遊ぶ
キャンプから帰ってきて、子供らが前にもらった花火やりたいというので早めにご飯済ませて準備する。公園に行こうと家を出ると雨がポツリポツリ、、、あー、こりゃダメだなと断念。
そもそも、キャンプ場で花火やりたい→花火禁止→帰ったら花火やりたい→雨降り、という流れだったのでこれはさすがにかわいそうやなということで転がってた段ボールで遊ぶことに。
いつもより時間的余裕もあったし、放っておくとアニメかYouTubeにくいついたまま終わりそうだったので「よし、じゃあ今日は工作するぞ!」と子供らを招集する。
何を作るかは特に伝えないまま、息子が集めてた小石や、お姉ちゃんのマジックやハサミなんかの道具を持ってきてもらう。通販で転がってる段ボールを形整えてみんなの前に並べる。小石は新聞紙で包んでボール代わりに。
この時点で子供らはなんだか楽しそうなので後は成り行きまかせ。スタートとゴールを決めて、壁を作って、転がして遊んで。似たようなゲームはiPadなり公園の遊具なりでやってるけれど、自作となるとなかなか楽しそう。難しいのやりたい!といいつつ難しくすると悔しそうにしてるし、弟が転がして遊んでればお姉ちゃんは敵を置いたり「回復エリア」とか作ったりする。おもしろい。
穴を開けたり障害物を作ったり、まあ、自分でコース作るようなゲームもあるけど、手を動かして作るのもたまには面白いだろう。
もっとやりたい!みたいになってたから、ビー玉とか買って複雑なの作ってもおもしろいかなー。子供らの様子みながらあれこれやってみよう。