六ツ矢崎浜オートキャンプ場で友達一家と1泊キャンプ

今年2回目のキャンプ。前回に続いて琵琶湖湖畔、高島にある「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」に泊まりに行ってきました。GWに比べて1/3くらいの人出でかなりのんびり。梅雨の合間でうまいこと雨にあたらずのんびりしてきました。

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朝から家を出発して琵琶湖へ。バイパス乗る頃に軽く渋滞に巻き込まれるも2時間半ほどでキャンプ場近くのスーパーへ。食材やその他諸々の買い出しに行く。スーパーは前にも行ったのだけど、その奥にあるホームセンター「アヤハディオ」と酒屋「リカーマウンテン」は今回初めて。こういうところで「滋賀って遠いよなあ」って思います。アハヤディオは滋賀京都福井のホームセンターで全然なじみがないし、リカーマウンテンも大阪で見かけなくもないけど京都滋賀で展開してるからやっぱりなじみが無い。楽天で買い物したことはよくある。そしてスーパーのバローも岐阜の会社なので東海北信越がメイン。こちらは奥様の実家静岡でよく行くのでまだなじみがある。まあいずれにしても「遠くまで来たなー」と思う。大阪なら、コーナンイズミヤ関西スーパーになるだろうからなあ。まあ、いいか。

そんな旅情も味わいつつ買い物。ホームセンターはキャンプや別荘多いだけあって焚火する用の薪がちゃんとおいてある。酒屋はこれもリゾートだからか海外のビールやスピリッツ、ワインの品揃えがすごい。わお!わくわくして海外のビールとか買っちゃうよね。特別感出しつつ。その後友達と合流して食材も買い出し。楽しい。大人4人、子供3人、2日間の食材買い出して8,000円とかなので(お酒入れるともう少しするけど)外で飲みに行くのとか最近はプライオリティ下がってきたなーと思います。ほんとに。


▼薪を買う
とりあえず焚き火用



で、そこから10分でキャンプ場に到着。1ヶ月ぶり。そんなに混んでなくて、木陰のいいところは取られてて、でものんびり広々使えて満足。13:00ごろについてたけど、その後来た人は数組だったんじゃないかな。子供らは着くなりまあまあ寒いのにさっそく湖にイン

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▼のんびり飲んだりしながら設営完了。タープきれいに張れた
設営完了。チャコスタええ仕事してくれて涙チョチョぎれる


テントとタープをぴーんとはる。友人家族と一緒にキャンプするのは去年の8月以来。1年近くたってお互い荷物が増えて、いろいろ充実して来て面白い。よそのひとのテントを見に行くとすごいかっこいいのとかお洒落なのとかあってすごいなーと思うけど、自分らなりに楽しいから全然気にならないというかうちらはうちらで楽しいなーというか。椅子が並んで、火を焚いて炭を起こす。最近は自分らだけでキャンプすることが増えたけど、集まると楽しいな。


▼物が多いとそれっぽい感じになるなー。タープの稜線がきれいだ。
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日が落ちるとランタンに火を灯してご飯食べたりお酒飲んだり。子供らは走り回ったりゲームしたり。三脚で固定して写真を撮ったりする。20秒とかシャッター開いて撮る。夜こんな感じで撮るのは初めてだな。楽しい。ドキドキしながらカメラを見つめて、終わったらモニター見ながら一喜一憂する。帰って画面で見てほっとする。写真も楽しいな。


▼キレイに撮れると嬉しい
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子供が拾って来た枝をくべたり、普段やらないことをみんなで一緒にやる。僕は楽しいけど子供はどうだろうね。たまにキャンプ行きたいとか言ってくれることもあるから楽しんではくれてるんだろうな。そんなことぼんやり考える。僕自身も楽しいし、子供らも一緒に楽しんでくれたらいいな。子供の頃に行ったYMCAのサマーキャンプとか家族で行った海辺の旅館とか今でも覚えてるものな


▼よるもふける
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そして朝は4時くらいに目が覚める。コーヒー入れて、焚き火して、ぼんやり空が明るくなって行くのを見てる。もっと冷え込むかと思ったけどそうでもなくて長袖一枚でなんとかなるくらいの気温。

朝、焚き火。コーヒー淹れようかなー



そしてご飯食べててんとを片付ける。終わって行くなーなんておもいつつ。楽しい時間は過ぎて行くのだ。

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とにかくまあ、雨にならなくてよかった。天気いいのが一番。毛虫がめちゃくちゃおおくてあらゆる荷物に毛虫ついてたのもすごかったけどね。


いろいろあったような2日間。帰って娘が書いた日記はキャンプのことじゃなくて金曜に行ってた遠足のことだったのでかなり面白かったけどさ。ははは。