子供が春休みで持って帰ってくる教材で思うこと

3学期もおしまい、明日が終業式。あっという間の1年生と年少組でした。先週くらいからぼちぼちと学校の道具を持って帰ってきてるけど、改めて見てると本当に2人とも成長したなーと思います。

絵の具や作品、記録やテスト、使ってる道具が思いの外しっかりしてたり、こんなこと普段やってんのかーと見返してみたり。


小学1年の算数のドリル見てても、10個ものが並んでて「右から4つに丸をつけなさい」「右から4つ目に丸をつけなさい」ってのがあって、ちゃんと理解して丸をつけてる。なるほど。文章問題、繰り上げ、繰り下がり、その考え方みたいなところで引っかかるとややこしそうなことをひとつずつクリアしてる。どのくらい理解して腑に落ちてるのかはわからないけども、なるほどなかなか難しいことやってるんだなー。

前に持って帰ってきたテストをそのままランドセルからゴミ箱に捨てようとしてて、もらってきたものに執着心なさすぎて驚いたけど、絵とかそういうのも本人的にはそんなになんだろな。自分が小学校でもらってきた絵を親が大事に置いてるのをみても、そんなのどうでもいいよと自分自身思ってたので特にためらいもないんだけど、さて、娘の絵とか教科書みたいなものをどのタイミングで処分するかとなるとどうしたものかなんとなく思い悩む。

今捨てないといつ捨てるのってことになりそうだけどな。さてさて、子供の成長の跡をどう管理したものかと思い悩むタイミング。まだ押入れに余裕あるから置いといてもいいような気がするけれど。モノのストックと向き合うタイミング来てるなあ、どうしたものか。