プラレール博 in OSAKAに初めて行って来た

男子子育て世代の必須行事と行っても過言ではないプラレール博に行って来た。意外と初参戦。なんだよ、プラレール売るのに金とるのかよ、くらいに思ってたけどタダ券もらったので子供ら連れて行って来た。家族みんなでおでかけのつもりだったけど、たまには奥様にも母親業休んでもらってのんびりしてもらってもいいかなと子供2人つれて電車でお出かけ。多少甘く見積もってたことは否めないけど。ははは。


▼とりあえずATCまで無事到着
南港誘店


着いてからもATCホールってなかなか遠いので子供つれて歩いて行くのだけど、だいたいの子連れがそっちに向かってるので気楽。息子のトイレトレーニングも順調で行く前にトイレに以降と促すとちゃんと自分で用を足す。えらくなったな。


▼会場には巨大ジオラマが多くて子供らもご満悦
子供らの食いつき半端ないわ


いやー、なんかテンション上がるなー。思いの外僕も楽しめました。息子とプラレール見ながら、どの電車が好き?とか、乗ってみたいねーとか、「あ、あれ持ってるやつ!」とか言いながらわいわいと遊ぶ。前半は見てるだけのゾーン、後半は遊べるゾーン。チケット買ってゲームに参加すると非売品のイベント用車両がもらえるとか。むむ、これはちょっと気になる。かっこいい。


▼銀色に光り輝くラピート。かっこいい!!!!!
やばい、欲しい


ゲームの参加賞は奥の緑のそんなにかっこ良くないやつ。プラレール釣りとか絵合わせゲームとか、そういうのにクリアすると銀色のやつがもらえるということらしい。先頭、中央、後ろ、3台の車両を順調に1回で引き当てたとして1,500円くらいで普通に買うことを思えば少し安いか順当な金額。なるほどなー。


▼その辺のゲームには興味なかったので時間制限ありのプレイスペースへ。
レール使い放題のプレイルームがカオス


プレイスペースが、一人一つ先頭車両(ちゃんと動くやつね)を配ってくれて、あとは山のようなレールが使い放題。人が多いのでスペースも限られるけど子供にとってはまさに楽園。いつも遊んでるプラレール、部品が足りないということもなく、もちろん家に無いようなパーツも山盛り。これはたまらん。


▼我が家は立体用パーツがないので、喜んでタワーを作ってみた
タワー楽しい。つばさに貨物引かせてる


▼これが配られてる先頭車両。人気車両の配備具合がすごい。まさに夢の国。
夢の国1


▼プラスチックケース一杯の高架。すげえ。
夢の国2


▼こんな感じのレールのケースが5個くらい並んでる。無限にあるイメージ
夢の国3


▼お年玉で息子氏が購入したのは近鉄ビスタカー。会場限定でかなり渋い
息子氏、買ってきた近鉄特急でチョーご機嫌に遊んでる。


僕も楽しかったし、子供らもご機嫌だったのでよかったな。奥様も映画見に行ってて楽しかったようだし。ちゃんとゆっくりと子供らと話することもできて、一緒に遊ぶことに集中できるのはいいなあと思います。よそはみんないろいろあるみたいだけど、やっぱり子供ら見てるとがんばらなきゃなあと素直に思える。今年は1年、今まで以上にちゃんと子供たちと向き合いたいし、そして今までは結構家族4人でお出かけが多かったけど、組み合わせをかえつつも2人とか3人とかで出かける機会をなるべく作りたいなと思ってます。

姉ちゃんは弟がいると何かと我慢を強いる機会が増えるし、弟も姉ちゃんがいると後ろに引っ込んでしまうことが多い。息子と母ちゃんの組み合わせが一番良くなくて結構甘えちゃうしわがままも増える。父息子の組み合わせが今後増えて来たらいいんだけどな。昨日も、現地で合流してた友達と、父子合同キャンプしようという話をしてけっこう盛り上がった。それを聞いてた娘も「私もお父ちゃんと2人でキャンプ行きたいよー」とかいうので、今年は本当に暇さえあれば気軽にキャンプ行きたいなと思ってます。そのためには無料で、もしくは激安でふらっと2時間以内くらいで行けるキャンプ場を押さえとかないといけないなーと思ってますが。

まあとにかく、プラレール博楽しかった。