夏の帰省2014 Day3:髪を切ってもらう

奥様の実家は床屋さんなので、毎回恒例で髪を切ってもらうのだけど、奥様は美容室にいったばかり、娘さんは(ちょっとうっとうしくらいになってるけど)髪を伸ばしてるので「いい、切らない」とつっぱねる。で、息子さんはバリカンの音が嫌いでいやがる。伸びてアセモも出てきてるのでさっぱりしたいので無理矢理押さえつける。大変。こないだは家で切ってたけどなかなかうまく行かず(そりゃそうだ)ちょっとこつを教えてもらうのだけど、やっぱり未見回りはバリカンでやった方がいいそう。ハサミで耳を切ってしまうこともあるからなあ。そんなこんなで髪を切るのはなかなか大変。

「じゃあ、切る?」と聞かれて息子の後はそのまま僕。坊主頭なのでそこまでややこしいことはしないのだけど、義父と2人でゆっくり話したりする機会なのである。仕事の話とか、子供のこととか、床屋さんてやっぱり話し好きなので、いろんなことを話してなかなか楽しい。うむ。

その後、お昼食べてまたこども館へ。こども館素敵だなー。天気も関係ないし、結局3時間くらいいたのかな。それでも4人で500円。素敵。走り回って、ジェンガで遊んでたら知らない男の子が「ぼくもやるー」と入ってきて一緒に遊ぶというハプニングもあり、ボールや竹馬や太鼓なんかで遊んで子供らも大満足。結局身体動かしてる時が楽しそうだったりするんだよなあ。川遊びなんかより親の心配も少ないので気楽。どんどん大きくなってきて、何が楽しいとかどんなことするかとか、これからいろいろ変わってくるんだろうな。なんてことを考えながら子供の様子を見ている。


夜は奥様が同窓会に出て行ったので僕と子供とでご飯食べて風呂入って就寝。本当によく寝たなあ。