結局のところ仕事は何をするかではなく誰とするか、が全て

何度か書いてる気がするけど思うところがあったので書いておく。仕事も、プライベートも、人生は結局のところ誰と生きていくのかって事だよと最近よく思う。本当にね。

よその職種や業種がどんなことなのかよくわからないけれど、少なくとも今の自分にはそれを選ぶ権利が幾つかあって、もちろん選べないものも多いのだけど、でもまあ、結果を出すとか矢面に立つとか、そういう個々の選択を経て選ぶことは出来る、こともある。それは本当にありがたい事だなと思うのです。

広告やWebの仕事は、比較的自分がシンパシーを感じる人が多くてそれが楽だというのももちろんあるんだけど、そうじゃない人でも話してて面白いなとかいい人だなとか、なんか一緒に仕事したいなと思う人はいて、なんかそう言うことの積み重ねだなと。義理堅さとか、誠実さとか、真摯であることはその根底としてあるんだけど。

相手も同じように思ってくれるかはまた別の話なんだけど、そう思ってもらうには義理とか誠実さとか、やっぱりそう言うことかなーと。その辺を超越する「後輩キャラ」ってのがあって、理屈も過程もなく可愛がられる後輩ポジションは本当に羨ましいけどそれはそれで一つの才能なので誇っててもいいんじゃなかろうか。


恋も一緒だよなー。恋。違うか、恋は楽しかったらいいもんな。結婚こそがそっちか。結婚はルーチンで現実でひたすら続いていくから、やっぱりそこで手を組む人が誰かってことが大切だよねー。この人のために何ができるだろうとか考えたりしてね。自分の時間を一緒に使って、誰となにして生きていくのか。なんというか生きるって大変だ。なんの話かわからなくなってきたけど。まあ、仕事はまあまあきつくなってきたけどなんとかやってますよ。やっぱりモテてるうちが華。バランス取りながらも踏ん張ってやって行きたいな。うむ。