友達の子供は子供にとって友達とは限らない

子供のいる友達同士で遊ぶことは産後すぐから結構頻繁にあって、子供いない人らと比べると行けるところややれることが制限多いので良く集まって遊んだりしてたな。今でもそれはちょくちょくあるけれど、やはり子供が大きくなってくるとなかなか大変。

幼稚園入った頃までは走ったりおもちゃで遊んでたり滑り台してるだけで楽しそうだからいいんだけど、年長になったあたりから友達との関係も多少変わってくるようで、わざわざ気の合わない子とは遊ばなくなってくる。それは例えば親同士が友達でよく会うとかの状況でも、そんなに仲良くしてるとかってことでもないし自分のことを思っても法事で会う親戚とか親のママさんバレーについて行ったら向こうも同じだったあまり話しないクラスメイトとか、なんか微妙やしなと思ってたら向こうも同じだったりとかあったしなー。

普段から仲良くしてるとか小学校一緒とかならまだいいんだろうけど、同い年ってだけで仲良くするかというと小学校が隣なだけでも遊び方違ったりするのに、それが遠くなると全く合わなかったりするよなあ。そう言う子供らのマッチングというか気楽に遊んでるかみたいのでいくと娘さんはなかなか難しいし、息子さんは構ってくれる人がいたらホイホイついて行くので組み合わせ難しい。歳、性別、性格なんかがあるから素直に一緒に走り回ったりしてるわけでもないしな。

そういいのも小学校上がったら変わってきた気がするな。なかなか難しい。休みは友達と遊びにいくと言い出すまであともう少しなんだろうな。