親戚の子供らが遊びにきた

小学校6年生のいとこの子供2人が小学校卒業旅行で大阪にやって来た。広島から来て、もちろん生まれた頃から知ってるのでなんだか感慨深い。あのじゃりがきがねえ、なんで思ってたらあっという間に過ぎてしまう。

携帯は持ってないので、事前に家でネットで調べて「旅行ノート」を作って持って来てる。18切符で電車乗り継いで男2人旅。たまらない。たまらなく青春なんだよ。もちろんいとこがうちのばあちゃんとこに遊びに来てた幼少の頃から知ってるので、そういえば君らの母ちゃんもさ、なんて思い返していろいろ胸熱。

1人はサッカー、1人は野球をずっとやってて、やっぱりスポーツちゃんとやってる子は礼儀正しいのですごいなぁと思った。うちのちびっ子2人が完全に子供扱いされてるし、それでも優しく遊んでくれたりして、ああ、6年生って大人やなぁと感心したりする。スポーツ、なんかさせてやりたいな。ううむ。


兄弟構成や性格が全然違うのだけど、そういうのが応対にも何と無く出てて楽しい。うちの子らの反応みてても、自分の友達とか僕の友達のところの同い年くらいの子供とは勝手も違って、でも少し年上のお兄ちゃんと遊んだりするのとか楽しそうだなあと思ったりして。僕はいとこが近くに住んでなかったから、いとこ同士近くにいて遊んだり旅行したりするってどんな感じなんだろうなあと不思議に思うけど。同い年とか楽しいだろうな。

なんかいろいろ話したり聞いたりしたいことはいっぱいあるんだけど、なんかこっちも突っ込みにくいなーなんて思ったけど、「大阪の伯父さん」とか適当な距離感があっていいんだと思うから、サッカーの試合見に行きたいとか高校生くらいになったら大阪に服とか買いに行きたいってなるとか、なんかそんな理由で遊びに来てくれたらいいのにな。

6年かー。今までの倍あると思うと確かに全然違うんだろうな。6年後、うちの子らはどんな風になってるかなあ。あんな立派になってるかなんて思うけど、その頃には彼らもまた高校卒業だったりするだろうからそれもまた楽しみだ。なんか、年取って親戚とか子供らと一緒に年取るってのも悪くないなー。色々楽しいわ。


まとまりないけど、とりあえずそんな週末でした。