父の日、ありがとうって言ってくれてありがとう。

今日は父の日でしたね。毎年恒例の幼稚園の父の日参観も3回目。年長になってからの参観日も2回目で、やっぱり年長さんは大人っぽくなってるなあ、と。あの小さかった娘がねえ。お遊戯したり、お歌やリズム遊びや制作。確実に2年前の年少さんの時よりは大きくなってる事が見て取れて楽しかった。それは授業でやる事でもそうだけど、友達との話し方や遊び方、立ち居振る舞いというか全体的に立派になってきた。すぐ調子に乗る辺りも僕に似てきた。

父の日のプレゼントで似顔絵入りのネクタイ掛けをもらった。普段ネクタイつかわないのであれだけど、ん〜、うれしいなあ。肌色と黄土色を重ねて描くとかなかなか凝った事もするようになってきた。手紙をもらったり、毎年恒例の似顔絵をもらったり、母の日と3枚ずつたまったので壁に貼ってあるのを並べ直してみると成長の様ははっきりと見て取れる。もちろんね、うまくなる事が寂しいのもあって、幼稚園入る前くらいに衝動的に描いてた絵は、それはそれでとても面白かったし感動的だった。今はあれこれ考えたり、「白と水色を混ぜると何色になるの?」とか試したりもしてるから、まあ作る事自体は楽しいんだけど頭が動くようになってきたみたい。
遷移


帰ると奥様から父の日のプレゼント。
父の日にユニクロsousouの上下をいただきました。これ、楽チンやわ〜


CMでもやってて、同じもの(柄違い)を両方のじいちゃんにも送ってるのだけど、いやあ、これいいわあ。楽だし膝裏の汗とか吸い取ってくれるし半ズボンほど寒くもない。ポケットないけどそもそもステテコなのでラフな感じで、「下着だから外にはさすがに出れない」と思うともう出かけるのが全力で面倒になってくる辺りも素敵。

いやあ、いいなあ。


なんかねえ、そんなにありがとうと言われるような立派な父親してるような気もしないのでよくわかんないですよ。休みは仕事でつぶれるしけっこう放ったらかしておく事も多いし、よく怒るしね。とりあえずは精一杯家庭も仕事も遊びもと思ってるけど、まあ、子供らがそれをどうとらえるかはよくわからんね。


自分で決めた事を、少しずつやって行くだけだね。子供らが楽しそうなら、それでいいや。みんな元気でいてくれてありがとう。