息子が水洗いしてたiPhone、シリカゲルに突っ込んでたら復活

先週キャンプに行った時、普段子供のオモチャとして与えている古いiPhone4を音楽かける用に持って行った。夜の間スピーカーつけて音楽流して、コンロのところにそのままおいといて。で、朝起きて朝食の準備なんかをしてテントに戻ってると、コンロのあたりから友人の声。

「おいー!なにやってんねん!」
降りて行ってみると息子がiPhone握って沢の中に入ってる。どうやら汚れたからと水洗いしてくれたらしい。いやー、ねえ。iPhone、完全に沈黙。

出先なのでどうすることもできず、とりあえず電源は切って(切れてたけど)放置。丸一日くらいそのままの状態で家に帰ってからようやく対処できるなと思って、海苔の袋に入ってた大きめのシリカゲルと一緒にジップロックに放り込んで密封。本当にこんなんで大丈夫か、と疑心暗鬼で3日ほど放置。さすがにもうしょうがないかなーと思っていた。
洗われたiPhone+シリカゲル+ジップロック


どのくらいおいておくべきかはなかなか判断難しいのだけど、一日、とかではなくもう少しと様子をみて充電につないでみたら、チローンと音がして充電されてる様子。すげええええ。10分くらいして電源いれてみてもとりあえずちゃんと起動してる。おおおおおお。

しかし、これ使い古しの古いやつだったから良かったけど、現役のiPhoneで、3日も乾かしとかなきゃとなるといろいろきついよなあ。むむー。怖いなあ。防水のケースは必須だとは思わないんだけど、それでもやはりジップロック的なやつにいれるとかして対応しとかないと流石にね。いやはや、とにかく助かった。


てことで、iPhoneが水没したらシリカゲル。保証はしないけど、僕の分には効果的でしたよ、と。