息子氏、チャギントンに夢中

息子氏、プラレールからトーマスにハマり、今はチャギントンに夢中。

トーマスのシリーズみたいなもんか、と思ってみてると一応同じくイギリスのBBC発信の番組と言う事らしいけれど、直接関係がある訳でもないのか。

3DCGソフトウェアの『Maya』を用いて作られたコンピュータアニメーション作品で、列車を擬人化した「チャガー(イギリス式英語で「機関車」・「電車」の意味)」の日常を描いた子ども向けのアニメ作品である。物語は、チャガーと人間が一緒に暮らす街・「チャギントン」を舞台に、ウィルソン、ブルースター、ココという3人の若いチャガーを中心に進められる。

ようやく単語っぽい聞こえ方をしてきた息子の喃語も、最近は発音こそまだ出来てないものの本人は言葉をしゃべろうとする様がハッキリ伝わってて、オープニングテーマもちゃんと音楽に合わせてうたってる。「ちゃがちゃがちゃが」いうてる。ただもうハマりすぎてて、録画してるテレビのリモコンを買ってに触りだして再生するのだけど、今日だけで同じ話しを5回くらい繰り返してみてた。どえらいハマり具合。奥様の鼻歌がテーマソングになるくらいにはヘビーローテーションである。

電車は全般的に好きで、ばあちゃんにもらったスルっとKANSAIの電車の絵が入ったカードだけをじっと握りしめたりしてる。かわいいものだ。奥様はさほど電車に興味がないので、幼稚園くらいになったら息子を口実に2人で旅行に行ったりしたいものです。「とうちゃんと『スーパーこまち』乗りにいこうぜ」みたいなね。はやぶさとかさくらとかも息子と2人で乗りに行きたいなあ(かなり遠くに行きたい、という意味です。奥様には伝わらないと思うので)


ちなみにこの辺のシリーズのプラレールは普通のJRのより少し高い。が、次に車両買うとしたらこの辺のやつだろうな。誕生日まで同じテンションでいたらセットで何か買ってやろう。