奥様の実家に帰省2012/2013

いつものようにクリスマスが終わったら子供たちと奥様は先に帰省。僕は年またぎでアップする作業があったので1日の昼過ぎに実家に帰る。まるまる1週間くらい子供に会わないままだったので久しぶりに再会した娘がセンチメンタルな事言ってて面白くもありうれしくもあり。感情をある程度素直に出すところもあるけど相手を気遣って「こういうこと言っておこう」って思ったりもするからこわいなあと。いや、いい子ですよ。

初詣で毎年行ってる日限のお地蔵さんへ。息子が帰省してからトーマスにどっぷりハマってて、前から好きだったけど借りてきたDVDをずっとみてるらしく「ポーパス！」と何度も連呼。それならと時間を調べてみるとちょうどお参りに行く時間帯に大井川鉄道のSLが通ると言うのでじいじに頼んで駅まで向かってもらう。するとちょうど駅にSLが！これはテンションあがる！！

▼正月バージョンで日の丸ついてた

やばい、SLメチャメチャかっこいい。と思ってたら繁体のホームに見慣れた電車。ん？南海？近鉄？

▼どっからどうみても南海の旧車両

なんでも大井川鉄道、関西の特急列車を買い取って運用してるらしく、この2台の他にも京阪特急もあるらしい。

昭和３３年南海高野線の急行・特急用として製造されました。高野山への急勾配を登り、河内平野を110km/hで走行するという高性能を誇りました。

父ちゃん、無駄に感動してたまりません。南海、懐かしい、、、Facebookに写真上げたらSLより南海のほうがいいねがたくさんついてそれも面白かったりしてね。ま、息子はといえば顔もついてないし真っ黒のSLがトーマスと同じと言われてもピンとこないし、その辺は京阪のトーマス号みたいなやつのほうが喜ぶんだろうな、残念ながら。

家にこもってお絵描きしたり、見習いを卒業して美容師として正式にデビューした義弟くんに髪を切ってもらったり、無線LANの調子がおかしいのを直したり、正月の朝生の録画をみながらああでもないこうでもないと話したり、とだいたいいつも通りの正月をのんびりと過ごす。会社の仕事は大変な状況のままではあるのだけど、ちょっとはゆっくりできたなあ。帰りの新幹線は親2人と子供1人分で3人座席に詰め込んで4人で座ってたけど、子供が大きくなると帰省の費用もなかなか大変だな。もちろんそれが親孝行なんだなーと思って、独身の友達にも自分が友達に言われてたみたいに「正月くらい、顔見せに帰りなよー」なんて言うようになったりするんだけどさ。はは。いや、のんびりできて楽しい休みでした。さて、明日からまたがんばりますか。