東京出張の時の渋谷の情景が色っぽかったのでちょっとテンション上がった
出張で東京行ってきました。今までもけっこう行ってるけど、渋谷でちょっと時間をつぶすのにいままで行ったこと無い方に行ってみたら、町並みが思いのほか色っぽくて、ちょっとテンション上がって写真撮りまくってみた。camera+というiPhoneアプリのフィルターがとても適当な感じに仕上げてくれるので、自分が写真うまい人みたいでご満悦です。
▼たまたま行った方向で、畠山直哉の風景みつけて無駄にテンション上がる
路地とか、排水溝とか、ドブとか、高架とか、そういうのが基本的にアガる。
▼陽がかたむく時間帯の明暗のコントラスト。色っぽい。
▼上と同じところ。右下の立ち飲みがええ感じらしいと教わったので次の機会に
▼なんていうんだろうね、生々しさがあって、それも撮れれば最高なんだけどね
▼粒子の粗くなる感じとか、コントラストの強い感じとか
あー、ネオパン400とかで無駄に硬調の紙にバチっと焼いてみたい。なついなー、そういうの。街を撮るのは、何かを伝えたいとか残しておきたいとかそういうのよりも、けっこう単純な衝動だったりするなー、と改めて思う。子供の写真を純粋に撮りたいと思うことは健全なことだな。結局、もやもやした感情を、表現するんじゃなくて撮ることで慰めようとしてるんだろうね。何となくそんな気がする帰り道です。