娘の年中さんの運動会

土曜日、娘の2回目の運動会。去年は完全に出遅れて後ろの方の席だったので今年はちょっと張り切って7:30には家を出て場所取りの列に並ぶ、と思ったら既に結構並んでて(しかも門が二つあってどちらも同様に並んでたらしい)もらった整理券は31番目。

整理券配られた。掛布や!


まあこれというのもじいさんばあさんを含めた6人分のおにぎりを朝から用意して、奥様のお弁当作りを手伝ってきてからの出発と言う事で。
三色おにぎりかんりょー!


取れた席は残念ながら2列目。でも実はけっこう日差しがキツくて息子はぐったりしてきたので日陰に退避してる事が多かったりして、僕も写真撮りに行ったりで空けてたりするので6人でお弁当食べる想定で取ってた席は大きめで、それも悪いなあと思ったりしてね。なかなか難しい。


娘はお遊戯やかけっこなどもろもろのプログラムをこなして行くのだけど、新しく入ってきた年少さんと比べてみても、去年の娘を思い返しても、やっぱり大きく立派になってきたなあと思い返したりします。明確に一年の成長の事を思います。そしてかけっこはなんと一位!!去年は競争心をみじんも感じさせない走りでドベやったのに、ことしは園庭半周のコースだったけど他の子が団子になってゴール前で足が止まったところをインから差して余裕の一位。最後のコーナー曲がった時点では再開だったのになあw なんだ、そんな事できる子だったのかとこちらもびっくり。漁父の利という言葉が似つかわしいながらも、諦めずに最後まで走った事が勝因なのでそれは素直にほめてあげたいなあと思いましたよ。他のお母さんがたにも「すごいねえ!」とほめられて悪い気はしない様子だったしね。


疲れてるはずなのに帰ってからも自転車の練習したいとコマ付きの自転車でちょっと遠い公園まで出かけたり、なんていうんだ、成功体験を重ねて行く事で自信になったりするんだろうな。自信は次のポジティブな結果を生むしね。

いやはや、よかった。本人が楽しそうなのが何よりでした。ほんとうに。