見て、見て!

2歳になってようやく言葉らしいものを徐々に発するようになった息子。最近はもっぱら「見て、見て!」である。はっきりと気を引こうとする。言われた方はなんだなんだと振り返って見てみるから言ってる方も楽しいんだろうな。言葉自体の意味ではないけど、大人を振り向かせる事が出来るワードとして認識してるんだろうな。

ただし、呼んだ後はからっきし。お母ちゃんとかお父ちゃんと言ってるような気もするけどあやふやで、こないだは「椅子!」と言われたけど実際それも怪しい。椅子てなぁ、、、

ま、バーバルなコミュニケーションというものがあって、それに自分も参加出来るのだという事を遅まきながら理解してきた様子。多少遅くても別に問題ないしね。しゃべらない方がこっちも楽だし。

とにかく、娘のときは同居のばあちゃんがよく話しかけてくれてたのが大きいと思うけど、こっちは姉ちゃんが話し相手、遊び相手になってるからとりあえずは事足りてるんだろうな、と思ってるけど。

これからどんな面白い事いうようになるんだろうか。姉ちゃんと共にまだまだこれからも楽しみだ。