友人実家の畑でイチゴ狩り
仲のいい友人実家にある、というかご家族がやってる畑でイチゴが取れると言うので子連れの友人誘ってわいわいと遊びにいってきた。イチゴ狩り、初めて。
実家の車を土曜に借りに行って、朝から車を走らせる。大阪のなかでも当然端っこの方に行くとのどかな感じの風景が広がって、土臭い感じの景色が広がる。いろんなものが区画の中に植えてあってこっちもテンションあがる。自分でやろうと思うとたいへんだけど、子供連れてたまに遊びにいくなら悪くないなあ、と思うくらいの距離感。
「畑がある」って、どうも僕にとっては特別な事のように思えるのだけど、それはそれで当たり前の風景の一つなんだろうな。食べるものを作る、みたいなことなんてのは。上澄みをいただいているだけの状態とはいえね。
いやあ、楽しかった。タマネギが最後にさくっと引き抜いてもらってきた割に、瑞々しくておいしくて、帰ってきてから今日はタマネギ三昧。
▼かき揚げとか肉といためたりとか
いやあ、やっぱり食べる事を作ると言う事は素敵な事だ。ありがたいことです。
キャンプや農作業や、こんな風に子供と表に遊びにいく機会を少しずつ増やしていきたいな。放っておくととかくインドアでのんびりしてしまうので、家族サービス(て言葉自体好きではないけど)とかではなくて自分自身も楽しんで、子供と一緒に遊べるようなのがやっぱり楽しいな。実際、たまには取りにいかないと腐ってしまったりするそうなので、むふふ、これはぜひちょくちょく遊びにいきたいものです。ふふ。