大きなプロジェクトとか、気合いの入る仕事とか

今期に入って、いろいろ仕事が面白くなって来てて、仕事の面白さと難しさとやらなきゃ行けないことが増えて来たり、それなりにモテだして来てるのも本当にありがたいことだなと思います。ウェブディレクタなんてのは本当に人気商売で、「あの人と仕事したい」と思ってもらえるかどうかがすべてみたいなところがあって、それは社内でも社外でも、別に誰に頼んでもそれなりの結果にはなるんだと思うけど、楽できるからとか安上がりだからとか、おもしろいからとかいろいろ理由はあるだろうけど、まあ結局は「あいつとやりたいから呼んでこいよ」と思ってもらえるかどうか、だなあ、と。

最近ローンチした仕事が、まあそれなりの規模でそれなりの評価でけっこう見かけるようになってるのだけど、いろいろ複雑な事情があったり大きすぎて末席にちょこんと座ってるだけだったりして、いろいろ複雑な気分です。

つい3年前とはだいぶ質が違った仕事をするようになって、どっちがいいのかはわからないけど、まあ仕事が楽しくなって来てるのは確か。お客さんが最終的に喜んでくれたらそれでいいのかなあなんて思うけど。要するに自分以外のパートに評価の方が圧倒的に高かったりするのでもうなんかいまいち盛り上がらなかったりするというこのなんていうのかわからんモヤモヤした感じ。ん〜。まあ、いいか。

詳しいことは大人の事情でかけないけれど。

結局は、誰と仕事がしたいかとか、誰に「こいつと仕事したいな」と思ってもらえるかで、それがすべてだなあなんて思います。上司に言われたことの意味が一つずつつながっていく瞬間があったり、噛み締めたりしながら。ま、がんばります。はい。