チョコレイトディスコ

ときめいている女の子、気にしないふり男の子。日曜のうちに娘からのクッキーをもらって、今日は会社の女性陣に色々と甘いものを頂きました。いやはや、ありがたいです。なんかそのそういう雰囲気だからやっとかないと的な空気はもちろんあったりするんだろうし、大変だなとは思うけれど。でもやっぱり嬉しいもんですよ。

後輩の女の子からはちょっといいのもらいましたよ。おせわになってるから、みたいなような事言われてチョコのうまい棒配ってたのとは別に。ああ、なんかこういうのって出世みたいな事なのかなあ。責任とかいうとちょっと違う気もするけど、立場みたいなもんが変わってるんだろうな、今年で35やもんなあ。70まで生きるとして後半戦な訳やしなあ、なんて考えたりして。

小2くらいからのバレンタインの思い出引っ張り出したり思い出したりしつつ、もういろんな事を忘れてしまったし記憶に残ってるバレンタインなんて本当に数えるほどだよなあと思うけどね。チョコレイト狂想曲。そういえば大学の時は春休みに入ってたから「す、好きです!受け取ってください!」みたいのはなかったな、そういえば。


娘からのクッキー、嬉しかったなあ。一緒に手紙つけてくれたりしてね。娘自身はなんの事やらあんまりわかっちゃないだろうけど、奥様にとっては「娘と一緒にキッチンに立ってクッキー作る」なんてのは男親にとっての「息子と河原でキャッチボール」「娘と映画見に行ってカバン買ってとせがまれる」に匹敵するリア充項目じゃないかと思うけれどどうなんだろう。まあ、いずれにしてもあれですよ、家族でも恋人でも同僚でも、誰かにそんな風に感謝なりメッセージなりを贈るってええなあと思いますよ。男性でもらう側だからそんな事いうんだろうけどさ。もらえてるからてのもあるだろうけど。

あと関係ないけど中のいい友人がなんだかいい感じのバレンタインを過ごしてるようで、そんな事垣間見てなんかそれもとても嬉しいのです。なんというかね。いいなあ、歳食った証拠だろうな。うむ。