Flickrのアカウントにgetty imageから招待が届いた

朝メールが届いてて、getty imageから「この写真素敵なのでgetty imageに出しませんか?」みたいなことが書いてあった。getty imageは写真の素材サイトというかプロの人も寄稿してるようなサービスで、データで写真を購入してサイトに載せたり広告に載せたり出来るようなやつ。という認識だけどあってるよね、たぶん。

それがFlickrのユーザに無作為で飛んでるんだろうけど、「あなたの写真ではこの9枚がいいなと思いました」とか書いてあって、撮影した時間もカメラも素材もけっこうバラバラなので内容としては「なんでこれが?」みたいのは無い。が、そうなると余計に、これって誰かが選んでるって事か?と頭を抱える。

そういうのの二次利用のされ方を考えると奥様や友達が写ってるやつを出すのはやめておこうと思うけど、やっぱりインターネットに情報を公開するという事はやっぱりそういう事やなあと改めて考えさせられる。Flickrのアカウントから、公開されてる写真だけを並べ直しても、誰かのアルバムを勝手に作ったりできるものな。解像度とか手間とかそういうのはあるにしても、例えば僕が友人のmixiの写真から、その友達の結婚式から子供が生まれて大きくなるまでの記録をまとめてプリントして手元に残しておいたりなんて事もできるわけだ。

取り合えず子供の写真と家の周りの位置情報は上げないようにと気をつけているけれど、それにしても、だ。

これからはライフログがアツいと言われたり、SNSで何かを共有して広めて行ったりみたいな事があるにしても、そういうとこも考えていかなきゃなあと。さっきのエントリーと矛盾するけど、非公開で安全に上げれるようじゃなきゃやっぱり意味無いよなあ、なんてね。

取り合えず当たり障りのないやつを二つくらい送って見る事にします。ふふふ。