堺である「灯しびとの集い」というイベントが楽しみである

10月に堺で「灯しびとの集い」というクラフトフェアがあって、去年は行きたかったけど何かの用事がかぶった上に雨降りで断念して、今年は堺に引っ越してきたからとボランティアで参加してみる事にした。どんな事になるのかとても楽しみだ。
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民芸とか土地のものというよりも作家モノの器やなんかをたくさん集めてて、Webの仕事してるからとページの更新作業を手伝っててそれがようやく今日公開されてた。ふぅ、一安心。友達のツイートで知って、見てみたらiPhoneで文字化けしてて慌てて確認してもらったりなんかしたけどさ。はは。

引っ越してもうすぐ一年になるとはいえ、娘の幼稚園なんてのも僕にとってはよそ行きの場所で、奥様も同年代のママがいれば気楽なんだろうけどそうでもないうえに何となく深入りしない感じなのでそれなりの感じで付き合ってる。そのほうがいいこともあるけど。まあ、地域にコミットして生きていくのはやっぱり縁がなけりゃ子供が小学生上がったくらいからなんかなあと思ってて、でもまあ自分で選んで堺に来たので、何か地域参加できる事をやりたいなあとおもってたのでそういうタイミングではとてもよかった。ボランティアってどうも苦手なんです。学生時代がっつりしてたけどね。

僕にとっての堺と子供達にとっての堺はたぶん全然違う街で、それは僕の両親にとっての河内長野も僕の感じてるそれとはずいぶん違うんだろうと思うからまあそういうもんだ。でもまあ、子供達にとってはそれがいまの全てだからなるべく楽しく過ごして欲しいし、親が何をおもってどう過ごしているかを僕はちゃんと伝えたいなーと思うのです。

近所の祭りの入りにくさはまあどこも似たようなもんで、それを子供達はどうするだろうとおもっているけれど、まあなるようにしかならん。イベントのボランティアがまともな地域参加だとも思わないけれど、まあ少なくとも今よりは何か変わるだろうなと。変わるのかな?

まあとにかく、そんなこんなでそんなイベントの事も気が向いたら書いて行きます、たぶん。