独身的生活9日目、日韓戦、友達と飲みに行く

日韓戦にあわせて進めてた予定の仕事が土壇場で公開が延びた。他にもお盆前に公開、としてた仕事がひとつ延びて、少し前の慌ただしいかんじが一旦リセットされたけど、さて、休み明けどうなることかと何かと心配。なんとかなる、ようにする、というのがやっぱり、正解だろうな。

当然試合はみてなくて、でもTL眺めてるとなんとなく伝わってきたけどとてもいい試合だったようだ。香川も復帰して早速二点。すごいなあ。同じ日に宮市の労働ビザが下りてという話もあって、新しい世代が楽しみだなあと。3-0かあ。すげえなあ。


その後たまたま友達とタイミングがあって帰りに飲みに行こう、と。息子氏の誕生日祝いで祝杯をあげようじゃないかと。友人も先月子供が生まれて盆休みには家に妻子が帰ってくるというから、お互いこんな風に好きにできるのも今日までだなあ、なんていいながら。乾杯。息子と友人の息子と、全ての8月生まれに乾杯。

話していて面白かったのが、人生を70年だと設定すると35が折り返し地点なんだよというよくある類の話。友人はその分水嶺の向こう側にいて、僕はこっちにいる。あと一年、心配する間もないくらいすぐにやってくるその境目。そこを超えると人生がリセットされてフラットになるんだという。もちろん人生をいくつに設定するかとか、僕らはいつ何時しんでしまうかもしれないという危険をはらんでるとかそういうのではなくて、まあ、生きることの意思みたいな問題かな。

その先の話はいろいろ割愛するけれど、まあ、そんな風に今までやってきたことがその時点での自分自身のポジションでリセットされるのだという。そこが基準か。自分の中でも35なり36なりというところで期間を区切ってることもあって、なんだかいろんなことがカッチリとつながってストンと腑に落ちる。なるほどなあ、まだ止まっちゃいけないんだなあ。


ハードルは何かにつけて高くて、制約やフットワークの重さや、責任が大きくなるのはまあ当たり前のことだけど、そのほうがリセットされたときに絶対楽しいぜ、なんて言われたりしてね。ああ、なるほどなあ。

これだけ読んでもなんのことかわからないと思うのですが、まあ自分用の目もみたいなものです。でもなんだかいろいろ楽しくなってきた。明日には子供達も帰ってくる。


今日も一日頑張ろう。