独身的生活3日目、仕事が早く終わる

なんて都市伝説ですよ。定時なんて作業の区切りとして存在してるだけだよ、なんて悪態をつきながらも今日は11時に仕事おわったよ。ここ最近で劇的に早い。おかげで明日は多分それなりに大変で、明後日はもっとやる事ありそうな予感。

とは言え、持って帰ってやるべきことがそんなにないというのはいいことだ。パパッと終わらせてやりたいことをやろう。ちょっと、ゆっくり、考えよう。

平日は別に1人だからとか関係なくたんたんと仕事するし、でも改めて家に帰るとほんの数十分奥様と話してる時間とか、子供達がスヤスヤ寝てる日常でどれだけ自分がリラックスして気持ちをほぐせてるかということを思い知らされるなあ。やさぐれてぐちぐち言うこともまあなくは無いけど、それでもなるべくネガティブな事は場に出さないようしたいなー、と心がけてはいますよ。


何かが劇的に変わる事は無いし、周りややり方や世界を変えて行くよりは、自分をそこになじませて変わって行くほうがよっぽど早いし効果的。電話出た途端に「無理してるなあ」と言われてもそれでもなるべく声だしていかなきゃなあ。こんな夜は酒でも飲みたいけれど、家で1人で飲むのも楽しく無いから困ったもんだ。

奥様から送られてくる子供達のエピソードや写真に癒されたりしながら。そうだ、息子の一歳の記念アルバム作らなきゃなあ。あー、新しいiMac欲しいなあ。