GW5日目:うなぎパイ工場見学

さて、帰省の中日、特に予定もなく1日自由にできるという状況でどこに行こうかといろいろ調べてみて、候補もあったのだけどうなぎパイ工場行くことにしました。娘的にも「お菓子工場」という響きが良かったようです。たしかに。

準備して出かけて、志都呂のイオンで昼食。その後少し身の回りのものを買い物して、娘は相変わらずあれが欲しいだのなんだのとわがままと物欲の固まりで(お父ちゃんだってほしいものはいっぱいあるんだよ。新しいiMacとかさ)昨日はなかなか大変だったけど、まあそのへんはいつも通り。で、イオンを出て工場に向かう。と、その道が大渋滞。「GW中は大変混雑します」とサイトに書かれていたけれど、いやはや、「工場まで1km」の看板から駐車場まで30分かかりましたよ。時速2km。歩いた方がよっぽど早い。

で、入った工場はというと、これはもう予想通り、こねて、焼いて、包む、というだけの工程なので、工場好きとしては特にテンションもあがらず、しかも焼くのもたんたんとコンベアー流れるだけだしなあ、と。

▼焼き上がったところ
うなぎの粉を塗ってる(と推測)


▼放送、検品、箱詰め
包装、検品、出荷準備


で、お楽しみはその後にあるカフェ。うなぎパイを使った斬新なお菓子がいただけるのだけどこれが大混雑。そりゃあの車の量でこれだけ待たされてみるのもあれだけじゃねえ。

>>うなぎパイカフェ|うなぎパイファクトリー|浜松のお菓子処 春華堂


売店で買って帰ろうかと思ったけど、結局帰りに浜松駅で買った方がいいかということになりあきらめる。うなぎサブレとか見たことのない商品もたくさんあったのだけど、これ結局みんな「うなぎパイ」が食べたいのであって、他のものが欲しいとかでもないのよねえ。学生の時も静岡出身の友達が「いつも同じだから、、、」と気を使って他のものを買ってきた時のがっかり感ったらなかったよなあ。うなぎパイ、もみじまんじゅう、白い恋人、きびだんご、ちんすこう。定番のお土産って、やっぱり強いよなあ。


で、夜は奥様の弟君に髪を切ってもらう。床屋の長男、美容師見習いでまだ店では切ってないらしい。不安を覚えつつ、、、、も、出来上がりはなかなか。はよ店次いだらいいのに、とおもうけど免許が違うのでそうも行かないんだろうな。外野は黙っておこう。

美容師見習いの嫁弟に切ってもらう


いやはや、ぐったりと眠りにつきつつ、今朝も息子の朝からの攻撃にあって6時起き。毎朝早起きだなあ。