積み木を片付ける

娘、最近積み木がブームでよく遊んでる。昨日も「お父ちゃん、明日は積木して遊ぼうね!」と宣言するくらいだ。1歳の誕生日に買った積木はしばらくの間大きく活用されてこなかったけど、3歳8ヶ月でブームがやって来た。

ボールペンで絵を描いて「これがお父ちゃん、こっちは私」なんて言ってるけど、マンションを組み立てると言ってできたのは自動ドアや階段、屋根までついた豪華な家。いろいろ考えて工夫してやってる。頭いいなあ。

で、ご飯の後もなかなか片付けないので、片付けんと寝たらぜんぶ捨てるぞ、というとビビったのか、一生懸命片付けだした。その片付けがみてると面白い。組み立てる方は考えながらも制限なく好きなようにできるのだけど、直す方は箱の形もあれば積木のサイズもある。制約がある中でいろいろ考えてルールを作って運用してる。これはおもろい。途中投げやりになったりするのも面白い。致命的なところだけ直して後はもう一度チャレンジさせる。

できた時の嬉しそうな顔、なんとか頭使いながら試行錯誤する顔。そういうのみながらなんか大きくなったなーと思ったり。4歳の誕生日は自転車かなあなんて思ったりもしてたけど、ピタゴラスイッチみたいに積木と合わせて遊べる、玉を転がす溝付きの積木とかも面白そうだなあなんてね。

息子と2人でどんな風に遊ぶだろうかといろいろ考えてみたりして。