ちょっとグッと来て記憶に引っかかってるニュースやらブログやら

気になってるのでまとめておく。ぜひ、リンク先全文読んでください。

私たちは米国人として、この大きな助けが必要とされている時に、ささやかではありますが日本の友人を支援する役割を担ってきたことを誇りに思います。日本が人道支援と災害救援の要請への対応において、世界各地で指導的役割を果たしてきたことを私たちは何度も目にしてきました。今回は米国と世界が日本を支援しています。

Operation Tomodachi、てすてきなネーミングやな。ほんまに。反米平和団体の人はどうコメントしてるんだろう。米国追従を許すなと声を荒げる政党は、どうとらえてるのだろうか。

ああ、これを見て、駆け出したのか。
これを見たら、駆け出しちゃうよな。

抱かれたまま彼は小さな手を伸ばし、
それを助けるために僕はしゃがみ込む。
そして、小さな手が、その大輪を手折る。
しっかりとその手に握られる、黄色いたんぽぽ。

明日、まさに入園式だ。娘にしか見えない風景が、多分ある。僕はもうだいぶ歳を取ったんだろうな。

牧田さんらはオフィスに泊まりこみ、睡眠もほとんどとらず、開発を続けていた。「いかに早く(サービスを)立ち上げるか」に注力。「1分1秒でも惜しい」と、オフィスで10メートルほどの距離を移動するにも小走りだった。「直接話したほうが早い」と、打ち合わせはチャットを使わず、顔を見ながら進めた。「ベース(基地)だった」というこたつ机には、栄養ドリンク剤「リポビタンD」の山ができた。

今回の地震についての、Google先生の動きは、本当にすごかったと思う。例によってテレビは特に取り上げてもくれないし、誘導もしない。でも、ネットを使ってる僕らくらいの世代の人は多分みんなわかってる。Google先生、すごい。

全部、昭和に生まれた人間がそうしたんです。地球も動物も昭和の人間が
殺しました。昭和の人間は楽しく生きてます。次に殺されるのは僕たちですか?
僕は殺されるのはいやです。だから早く地球を昭和の人間のいじめから助けて
あげたいです。

ソースが明示されてないので多分ネタの創作だと思うけど、それでも多分平成の小学生はそんな風に思うんだろう。そしてそれはまあ間違ってない。昭和の人間が悪い。今、この状況でこの文章はけっこうグッと来る。


とまあ、こんな感じ。