facebook勉強中

先日買った週刊ダイヤモンドの特集に触発されて、週末はあれこれとFacebookを触ってみる。Twitterについては色々聞かれてもなんとかわかる感じなのだけど、Facebookについてはどうもいまいち理解が浅くて、今年はそれじゃいかんのだろうなとあれこれ触ってみる。

個人的に一番のネックは「mixiTwitterもあるし、全部入りSNS別にいらんのちゃうか」と思ってたところで、それはたぶん一般のユーザにとっても同じことで、また新たにアカウント作るのとかしかも実名とかめんどくせえなと思うのは、まあ当然の流れなんだろうな、と。

でもまあ意識的に触ってみてわかったのは、それぞれちゃんと別の物で(何を当たり前の事を) 、現実の延長線上にあるというよりも、現実の拡張としてFacebookがあるようなそういう感じだな。雑誌にも書かれていたけど。実際の人間関係をネットに持ち込んで、「ネットリテラシー」とかみたいなもんでもなく、実際に気をつけてる程度の注意を払って情報を制限する。誰もマンションのエレベーターで乗り合わせた人に電話番号教えたりなんかしないものな。


大阪ピクニッククラブのファンページを作って、たまたまオンラインだった友達を巻き込んでグループ機能の実験もしてみる。ファンページがあるからmixiのコミュニティと混同しそうになるけど、グループの方がコミュニティっぽい感じだなあ。ファンページは普通のサイト構築をやる感じに近いな。ページのテンプレがあって、流し込んで行くだけの「自分のホームページが簡単3 STEPで持てる!」みたいなやつ。

そう思うとファンページはすべからく企業は持ってても良さそうな気もするし、でもまあ運用はやっぱり難しいのかもしれないな。


とりあえず、楽しんでやってみて、触る機会を増やせば楽しく出来そうだ。で、Twitterはリアルタイム性が高いのでパッとつぶやく感じで、Facebookはもう少し広く行動のログになるような感じか。ブログはそれからさらに深く掘る。なんとなくわかって来たような気もするよ。なんとなくね。

という事で、来月はFacebook強化月間。面白がってあれこれやってみる。