古いメガネをかけて出勤

休みの間にメガネのテンプルを曲げてしまったので、古いメガネをかけて仕事に向かった。これがすこぶる不評すぎて逆にちょっと面白かった。買ったのは家具屋時代だから、8年ほど前か。999.9の、テンプルが細いセルで上だけチタンのフレームついてるやつ。

自分ではマジメな状況でかけるやつだと思っていたのだけど、老けただのおもろいだのキャラが違うだのと散々な言われかた。実はだいたい奥様に言われていた通りなので、やっぱりそんなもんかなあなんて思ったりしてね。

メガネって顔の印象にとても重要なんだよなあと再認識。もっとも、濃いめの顔立ちにもみあげとつながったあごひげでメガネとくれば、細いシンプルなメガネなんて胡散臭いだけだなあと自分でも思うのですよ。はは。JAPONISME、999.9、ミクリ、と渡り歩いて今はJINSの7,000円くらいのをつけてます。子供が小さいうちは無理だなあ。メガネにレンズ込みで7万とかもきついしなあ、、、


ちなみに、普段はパソコン用にピントの弱いやつを使っているので、古いやつは見えすぎてなかなか大変。やっぱりパソコン用は別で作らないとなあ。そして、はっきり遠くまで見えるようになると、改めて冬の空気って綺麗だなあとか見えるって素敵やなあと思うのです。見えないという事は人生をかなり損してる。本当にね。