妊娠が発覚したらしい友人夫婦と飲んできた帰り道

もちろん奥さんは飲んでないですよ。夫婦二人とも淀屋橋で働いてて、終わって飯食ってるよとTwitterで書いてあったのでタイミング的に一杯ならいけるかなと合流。昔の会社の先輩同士で、在籍中からよく食事に連れて行ってもらったりしてた。

ああ、なんかねえ、上から目線というのとは違うけど、なんか懐かしかったですよ。子育てしてて通り過ぎてしまったり、過去となってしまったあの頃の感覚みたいなものとかがそこにあって、不安げながらも嬉しそうな奥様と、嬉しいんだけど実感がなくて概念的に理解しようとする旦那様。「とりあえずやったことがヒールの無いブーツ買ったとかやねんで?どうよ?」とか言っちゃったりするところとか。

僕もそんなだった。いたわってやりたいと思いつつもどうしていいかわからなくて、とりあえずいろいろ考えたり理解しようとしたりして、調べたり、考えたり、しまいにはブログ始めたり。子育てブログ始めたのは妊娠が発覚してからだもんな。もうすぐ4年。


ママ友とかパパ友とは違う、友達がパパになるという感じは、身近なところに連帯感の強い仲間ができる感じがあって、友情とかとはまた違う嬉しさみたいなものがあってそれがまたいい。なんかね。

ま、それ以外にもいろいろ話すことがあってこちらも相談に乗ってもらったりいろんな話を聞かせてもらったり。専門家の知識って面白いなあ。引越しの準備進める中で残ってたいくつかのピースがとりあえず埋まった感じ。あとはまあなんとかなるだろうな。

家でご飯作って待ってくれてる奥様には申し訳ないのだけれど、たまにはそういう時間も必要だ。その分どこかでまとめて返せるようにしたいと思うし、まあギブアンドテイクでうまいことやってるけどさ。ま、とりあえずそんなような感じですよ。

そっちはどうだい、うまくやってるかい?てね。ははは。