息子について、たまには体が大きい以外の事を書いてみよう

今日、友達を見送りに関空にいって、荷物を計るやつがあったので乗せて見たらついに8kgを越えていた。やれやれ。娘が一歳の時で8.3kgだ、もうどうにでもなれ。いや、悪い事じゃないからそれはそれでいいのだ。でもまあその後とばかり書いてるのもあれなので他の事も書いてみよう。

最近は、とりあえずよく笑うようになった。普通にニコニコしてることも増えたし、ちょっとこそばしたりいないいないばぁしたりすると声を出して笑う。本当に可愛いんだよな。娘は小さい時から脚をバタバタ動かしたり寝てるだけなのにゴソゴソ移動したりしてて見てても面白かったのだけど息子は一方でおとなしい。あまり動かない。それが表情が出て来たり声を出したりするようになったのだからたまらない。ああ、元気にやってるんやなと嬉しくなる。

子供の成長なんて本当にそんな事で十分一喜一憂できて、娘はしゃべったり甘えたり文句言ったりするから忘れがちだけど、1つ1つ大きくなって行く事を噛み締める事ってやっぱり大事なんだな。息子を見てたら改めてそういう事を思い起こす。

来週で三ヶ月、そろそろ首が据わりそうで、これからはなにができた何が変わったとニヤニヤする事も増えてくるのだけど、成長してなくなってしまう事や小さくて危うい赤ちゃんらしい感じも、見過ごしてしまうとすぐになくなってしまう。娘の成長を見てて思うけど、記憶も大事だけどやっぱり記録も大事で、後になると本当に色々忘れてしまうからな。

2人目は本当に写真撮らなくなったな。よくない事だ。ポイントポイントはちゃんと抑えておかなきゃなー。