お父ちゃんがいないからさみしいよ

と言われた。最近は家のことでこなさなきゃいけない用事が幾つかあって子供連れて行くと何かとフットワークが重たくなるので1人で端から片付けに行くことが多い。済まないなと思っているけど、やっぱり娘なりに休みがくるのを楽しみにしてくれているのだ。まあ、三歳児に細かい諸事情なんて関係ないものな。

子供の言う言葉って本当にストレートだ。オトンやオカンに言われる事も強烈なのだけど、娘のボキャブラリーは余りにも貧弱で、その中でなんとか伝えようとするし、言葉自体が僕や奥様の口から出て来た事のあるものだったりするのでとてもぐさりと来る。

昨日の朝は目が覚めた時に「お父ちゃんのお布団おいでよ」と声をかけたら「いやや、お父ちゃん大嫌い!」と言われ(とても切ない) 、何回か繰り返した後に「お父ちゃんのこと大嫌いなん?」と聞いてみると(恥ずい) 「だーいすき!」とか言って布団に潜り込んでくる。なにそのツンデレ

でもまあ、好きとか嫌いとかそう言うのはまあ言葉の問題で、最近はただでさえ息子が産まれて思いっきり外で遊ぶ機会が減ったような気もする。あー、でもこっちがそれを言い訳にしてるんだろうな。とりあえず家の事がひと段落したので今までより休みは一緒に遊べると思うけれど。


1つずつ全部片付けて、ちゃんと子供と遊ぼう。そのために働いて寝て、毎日を頑張ってる。明日からまた頑張ろう。うむ。