お父ちゃん、6時だよ!起きて!
と最近毎朝起こされる。仕事に向かうのに目覚ましかけてるのは7時。娘よ、夜中仕事してるお父ちゃんにその一時間は貴重なのだよ。
布団をめくって、体を叩きにきて、上に乗っかって、背中から持ち上げて起こそうとする。
理屈も通じないし無理に寝ようとするとさらに騒いだり息子にちょっかいだしたり。今朝もやっと寝かしつけたところを「かわいいかわいい」とちょっかい出してお母ちゃんにしこたま怒られる。そんな時のためにiPhoneのゲームとかさせるといいのだけど最近はアプリの位置やフォルダを上手に動かしてしまうのでみてない状態で勝手に触らせるのも危険。なんだかなあ。
まあとにかく、息子の事は大好きみたいだ。気になって仕方がない。ただその可愛がり方は相撲部屋の「かわいがり」に近いものすらあるのでビクビクしながら見守ってるわけだけど。
受難はこれからも続くのだろう。息子が3歳くらいになった時どうなるかなんとなく想像がついていやだ。むむー。子供と過ごす幸せ。そう言ってしまえばオプションみたいなもんなんだけど、いやはや、なかなか。