ネットをみていて気になったニュースやなんやかや
ネットをみてて、いろいろ飛び込んでくるニュース。テレビや新聞とはちがって、細かいものや個人の意見や、ソースのあやふやなものまでいろいろですが、いろいろ身につまされるものもあって、後で読もうとおいておくのだけど、読むだけ読んでそれをまとめようという時間が取れないので、とりあえず気になったのだけまとめておきます。
最近一番ほほうと思ったのはこれ。
日常生活を規則正しいものにしようとするために、何をおいても母親は朝寝坊をしてはいけません。心身ともに子供の健康な発育を願うなら、赤ちゃんが生まれたら、いや妊娠中から「私は決して朝寝坊はしない」と誓わなければなりません。
ほほう。
日本会議の機関誌からの引用をまとめているのだけれど、いやはや、これは身につまされる。楽しく、手を抜きつつやればいいんだよ、というのが全体的な傾向としてたしかにある。が、そうじゃないよ、と。
三歳未満の子供にとっては海水浴や動物園や温泉に連れて行ってもらうよりは、お父さん、お母さんと一日中、いつもやっている積み木だの絵本だので遊んでもらうことのほうが、ずっとありがたいのです。
子供を連れて遠くへ行ったり泊ったりするのは、子供が三歳を過ぎてからにしましょう。
むむ、、、まあ、確かにそうかもね。怒ってくれる人、ばっさり言ってくれる人というのはやっぱり大切だな。
少し古いけどこれもなあ。友達の家族をちょいとのせるのに、子供を抱えて乗ってるのとかやっぱり怖いものな。交通事故はこちらがどれだけ安全運転しててもさけられないからなあ。
そしてこれもけっこうがつんときたな。
育児に関しても常に常に「子どもにまずはやらせる」方針で来ました。まずやらせてみて、ダメだったら手伝う。やらせてみる前に手を出すことはほとんど無かったと思います。なぜならば、それが後々「自分がラクする方法」だとうっすら気づいていたから。そして子ども自身も自分で出来るようになって助かることはあっても困るこは無い。
読んだのが息子が産まれる前。娘に一人でいろいろできるようにと求めたくもなりつつ、プレッシャー背負ってる中でハードル上げるのもきついかなあなんて考えたりしてね。
こういうデータってなかなか表に出てこない。「女性の社会進出」とかについても、働きにくい環境とか、支援する環境があまり整ってないというのは問題なんだけど、でもまあ、こういう数字をもとに話を聞く機会ってあんまりない。「外国ではこうなってて」もいいけど、日本の現状はどうなのか、というのはとても気になるものね。
そして児童虐待関連
個々にはあれですが、この辺を読んでみてなるほどなあと思ったり。
そして今日読んだこれはなんかすごかった。
保育って、そんなに難しいことなんだろうか。既得権益がたくさんあることはおぼろげに理解出来るけれど。ま、そんなところです。