病院にいると勘違いしちゃうこと

今日は退院。最後の診察を待っているのだけど、新生児室には20人くらい赤ん坊が並んで、退院待ちのお父さんがたもちらほら。8月は結構多いらしいとか、新月で出産が多いとか別にして、少子化って本当のことか? と思ってしまう。

お見舞いにくる人も子連れの人が多いし、入れ替わり立ち替わりで産婦人科も陣痛室も人がやってくる。病院にいる限りでは子供は今日もどんどん産まれている。

でもまあ、ここは県下でも有数のマンモス病院で、前回の厚生年金も大阪市内では大きい総合病院。友達のお見舞いに行ったクリニックでは他の病室はけっこうからだったり大部屋でも実質個室状態なんてのもザラだった。

Twitterみてる限り同年代の人はフジロックライジングサンだ瀬戸内芸術祭だと夏を満喫しているので、ほら、やっぱり病院にいる人なんてのは一部の切り取った状態なんだよなあ。

まああれだ、なんかそんなこと考えたりもするけどね。今年は友達のとこでも同級生が多くてこれからが楽しみだ。うむ。