「おかあさん、それは無理です」か、、、

イムリーなブログをはてなで発見。

 どうすれば許してもらえるのか分からなくなった子供は大声で泣きだすが、母親は最後まで許そうとしないまま乳母車を押して歩きだし、子供はわめき声を上げて後を追う。

 そうした場面に出くわすと、「どうして約束を守れないの」と子供を問い詰める母親に向かって、「おかあさん、それは無理です」と、私は危うく声をかけそうになる。

そうだよなあ、わかるわけないよなあ。

言い訳をすることは簡単だ。「そうはいってもね」「じゃあ子供二人抱えてどうやって抱っこすればいいのよ」「そんなのただの理想論で、、、」云々。でもそれが何の解決方法にもなってないことは実はよく分かっている。自分が楽になりたいのかなあ、結局。

やっぱり、子供に対して真摯に接する、ということにつきるのかな。何事も真剣勝負。一挙手一動作が全部子供の糧になっているのだと(うわあ、重たい、、w)自覚して一生懸命やるしかない。ふぅ〜。