結局、中古マンションの配管は差し替えるべきなのか

土曜日、大阪市内のリフォーム屋を見学。具体的な話には至らないけど、候補はほぼほぼ絞っておこうかな、と。Webや取り寄せた資料を見てなかなかよさそうな感じだった上に価格も良心的だったのではなしを聞きに行こう、と。

店は家具や雑貨が置いてある商店街の店の二階。最初ドキっとしたけれど、二階はショールームみたいになってて一安心。いろいろ話を聞いて見たけど、まずは具体的なところよりも印象としてはよかったなあ、と。第一印象って大事だね。本当に。

話を聞いていて気になったのが、スケルトンにするのか、リフォームだけですますのか、というところ。築年数が経っていると水道やガスなんかの室内配管を変えた方がいいと思っていたけれど、必ずしもそういうもんでもないですよ、と。むむ。

配管を替えると全部ひっぺがしてスケルトンにしなきゃいけないし、予算を抑えて部分的に、みたいなことは出来なくなる。個々の専有スペースだけじゃ無くてマンション全体の話とも関わってくるから、一概には判断出来ないですよ、という事だ。むむ。

予算もそれによっては大きく変わるし、出来上がりをどうするかも全然変わってしまう。さて、どうしたものか。もちろん全部換えればいいんだけど、予算が無尽蔵にある訳でもないし、でもできる限り基本性能みたいな所にお金をかけないとなあと思ったりもするし。

さて、こうなると誰に話を聞いて誰を信用すべきかという事になる。参ったな。とりあえず、奥様が実家に帰ったら、端からいろいろ聞きに行ったりしてみようと思います。無駄な買い物してもしょうがないしなあ。うむ。