若者と高齢者と、これからの社会と

彼らはたとえ退屈な仕事でも、若者よりも圧倒的にまじめに取り組む。月10万円の低賃金でも、年金もあるし、文句を言わない。正社員として長年にわたり受けてきた職業訓練は、育成費用さえコスト削減したい雇用主にとって非常に魅力的だ。その上、今後は消費者の大半が高齢者になるのだから、そもそもその気持ちがわからない若者を雇う必要がどこにある?

多くの示唆にとんだエントリ。むむ〜。ぐうの音も出ない。若いからダメなわけでも、年取ってるから言い訳でもないけれど、いやはや、これは確かにその通りだ。まいったな。