浜松の病院に分娩予約をしたら「不要です」と言われた

先日産婦人科に付き添いで行った時、クリニックの人から分娩予約について説明があった。里帰り出産をするのでと予約はことわり、だったら受け入れ先の病院に早めに予約を入れてくださいといわれ、後になってから予約が取れなかったからと戻ってこられても分娩数が限られてるので受け入れられない場合がありますと。まあ、そうだろうな。

分娩ができる病院は減っているし、地域によってはかなり大変なことになるのも昨今のニュースで見ている。さて、分娩を予定している病院はどうだろうかと連絡してみると、不要です、との答え。

実際には奥様の実家の磐田ではなくて浜松の病院に行く予定で、浜松は医療環境が整っているというのがあるらしく期待はしていたのだけど、実際には受け入れがちゃんとしてもらえるかと不安だったけどなんてことない、全然余裕だというのだ。

とはいえ浜松は政令指定都市にもなっているし規模がちいさいというわけでもないし、でも大阪ほど混み合ってるということでもないのか。病院の規模が大きいこともあるだろうけど、なんだかすごいところに行きそうだ。

子育ての環境整備みたいなものは、手当やワークライフバランスやなんやかやとあるけれど、結局のところ昨今のニュースをみてビビってる人も当然多いだろうし、基本的なことでちゃんと産めるのか、ちゃんと小児科なんかにかかれるのかみたいな、バックアップ体制がどのくらいあるのかというのを整えることはやっぱり大事だなと思います。もちろん保育所の整備や待機児童解消や、産んでからのバックアップも大切なんだけど。

評判のいい病院なので、どんな感じなのかとても楽しみ。