独身的生活 2009夏 9日目

奥様と、お嬢様が帰ってきた。10時くらいまで仕事してたので、結局帰ってきた時には娘は寝てて、いつも通り奥様の実家の床屋の匂いになってたのだけど、ああ、帰ってきたなあ、とホッとする。またいつもの生活。

毎日を毎日繰り返していくことや、その中に愛する奥様や娘がいるということは、やっぱり僕にとってとても大切なことなんだなあ、なんてことを当たり前のように思います。

今日も仕事はそれなりに遅くて、いや、毎日ずっと終電の人だっているんだろうけど、仕事自体が楽しくないわけではなくて、局面的に、今のいろんな状況的にけっこう厳しい日々が続いてて、それでもやっぱり家族の為にがんばらねばなるまいというのは、いいプレッシャーにもなってるわけで、だからまあ、毎日がんばって仕事しています。

久しぶりのお客さんから仕事いただいたりするのも嬉しいし、ずっと連絡取ったり営業したりしてた人から提案書かせてもらったりとか、まあ、そういうのもあるけど、あいかわらず細かいミスも多いので、まあ、あれですよ、うん。

結局のところ夏休みがどうなるのかわからんのだけど、なんか「夏期休暇は8月の連続する3日間」という就業規則が、諸般の事情で「11月までの〜」に一時的に変更になったという話を聞いて、このままでは9月も休みなさそうだなあとおもったりするので、その辺だけが何とかなれば良いなあ、と。

来週は娘の誕生日。平日でそこだけでも休み取ろうと思ってたけど、どうやらそれも叶わぬ願いでアポとか納品とかがどんどんやってくる。まあ、人気商売なのでいいことだ、と勝手に思っておきます。

明日は久しぶりに、娘に叩き起こされたりするんだろうな。幸せの日々。