体調崩したことの顛末。

てことで、昨日おとついはほとんど死んでおりました。こんなことわざわざ晒すことでもないのだけど、個人的なプライベートな日記を付けてない手前記録代わりに残しておきます。こういうのが後で個人的に見返して楽しいのだ。ははは。

26日の日記を書いたのが木曜の帰りの電車。ああ、ヤバいなあと思いながら電車に乗っていたのだけど、普通の状況で乗り物酔いみたいになってたので終電2本前で混んでる電車に酔ってしまって、家に帰った頃にはふらふら。翌日は客先に行かなきゃ行けなくて社内の状況的にも大変なので、僕がいかんと空かんよなあと思っていたのだけど、翌朝(金曜日)も全然好転せずにむしろ足下がおぼつかなくなっていたので朝から病院に。

順番待ちして診察して「このまま出社されますか?食べてないなら点滴した方が良いですよ」と言われてすごすご点滴へ。やり過ごせない、というよりも、昨晩から何も食べてない(食べられない)状態で仕事よりも往復の電車が心配だったのでとりあえず点滴をお願いする。

終わってから会社に連絡する頃には、上司がなんとか段取りを取ってくれて、「ええから寝とけ」的な感じで休みをもらい、午後は丸々おもいっきり(あれ、どこかで聞いたことが、、、)寝て過ごし、それでも食欲は戻らずグダグダなまま一日を終える。出社なんてしてたら、帰りの電車でダウンしてただろうな、と。

土曜は少し元気になったけど本調子ではないので、先に一人元気になった娘が退屈してるのでその相手をする程度。もうそれで精一杯。今日になってようやく目覚めから元気が良い感じで、なんとか本調子に戻ってきたわけですが。いやあ、こたえた。今回のはこたえた。子供の風邪がどうとかというけども、今回のは風邪というより腸炎で、細菌性のだというので熱は37度しかなくて咳や鼻水も出ないのだけど吐き気と寒気がひたすらつづくという生殺しみたいな状態でした。

健康管理って、本当に大切です。仕事してる身としては自分が穴開けて誰かに任せないと行けないというだけじゃなくて、家族の健康にもやっぱり気を使わないとこんな感じのカウンターパンチみたいのもらってくるし、それは奥様にしても家事や子供の面倒を見てる以上負荷は大きいところで、同居してるからこそじいちゃんばあちゃんに見てもらって助かったところが大きいのだけど、家族でくたばるのも娘だけ元気なのも、やっぱりなかなかキツいなあと思いますからね。いやあ、夫婦二人でダウンしてて娘だけ元気なの、キツいw

生まれてからずっと一緒に寝てるけれど、こういうことも考えると、じいちゃんばあちゃんと一緒に寝るようにすることも大事なんだなあ、と思ったり。なんだかいろんなことを考えました。昨日まではそんな余裕なかったですけどね。

ま、そんな感じで今日は元気です。
寝てばかりだったので散歩がてら長野公園に早めの花見に行きましたが、その話はまた追って。てか、来週の週末雨なんよねえ。今年はゆっくり花見は無理そうですな。去年は背割堤まで行ったけど、今年は今日ので諦めるしかないかな。とほほ。