iPhone狂走曲 D 0、App Storeを覗いてみる

昨日は寝る前に友人のサイトのメンテナンスを頼まれてたので少しMacに向かう。片手間で借りてきたCDをリッピング。どれもなかなかいい感じですよ。
JAMIROQUAIは取り立ててヒットしたのがあるでも目当てがあってかりたわけでもないのだけどやっぱり全体的にかっこいいなあと思います。いや、声とメロディーがずっと同じ感じやからそうなるだけかなあ。


で、それも一段落したのでiTune7.7を入れてApp Storeを覗きに行ってみる。ローンチの段階でのアプリの数が500。なんかすごいことになっている。


カテゴリー別に分けられて、パッとみるとかなりの数が並んでる。見事。事前に情報が出てるやつもあれば、アイコンだけで判別つかないのもあり、ざっと見渡しただけだけど、なかなか楽しそうな感じです。

ただしApp StoreというかiTunes Storeは使い勝手は良くなくて、レスポンスもっさりでタブで開いたりも出来なくて、特定のなにかをのんびり見るにはいいけどざっくりとブラウジングするには正直不向きなところがあります。


価格は無料アプリが25%とのことで逆に半分以上が有料で、500円以下のがおおいけど1000円以上のもゴロゴロしている。OmniFocusに至っては2000円くらいしてて、使いこなしている人にしたら十分な金額なのかなと思ったり。
Remember The Milkはアプリ置いてなかったけどオンラインのプロ向けサービスがあってそれは年に2400円するわけだから、ローカルでモバイルなアプリが2400円なら安いのかなと思ったりもします。


いずれにしてもiPhone実機でないとわからんけど決済システムがStoreに依存してる以上は「お試し期間」みたいのはとれないんじゃないかなあ。


取りあえずフリーで使いそうなやつを落としました。mobile flickrは350円だったのでちょっと考えたい。jailbrakeしてた開発者の人も、お金取りたいのが本音だわなあ。
落としたやつは取りあえずこんな。

さて、どうなりますか