iPhoneがほしいな、と言ってみる

発表されて一夜明けた今日、職場の話題はiPhoneで持ちきり、て程ではないけどもそれなりにみんな気になる様子。

古いMacユーザ、デジモノ好き、デザイン至上主義、制作の現場だとみんなそれぞれ一言言いたそうな雰囲気です。


touchのユーザは値段の安さにむしろ怒っているし、ドコモユーザはなぜSBなのかと憤り。でも一番共感したのは既婚者のクリエイティブリーダー。


仕事の合間で画面に浮かんだiPhoneのページ。かなり古いドコモの携帯をいじりながら画面を見つめてる。
「買うんですか?」と聞いてみると悲しげに首を振り、奥さんに持ちかけて帰ってきた言葉が「ふーん」だったと教えてくれた。とほほ。
「うちも同じですよ」と嫁からのメールを見せる。「あ、そ」て書いてるやつを。


最終的にどうなるかわからないですが、一部の独身貴族や稼ぎのいい人を除くと、まあだいたいはそんな感じなんじゃないかと思えて来ます。

残されたみちはパケット上限が5000円くらいで収まってくれることだなあ。


なんだ、あのコピーは。
「みんなが待っていた iPhone」て。


悔しいけどその通りだよ、僕は使いやすくてスマートで押し付けの多機能じゃなくて、Macと仲良く使える携帯電話を心から切望してたよ。

買ってやるぞー。おー。