少しずつリアクション

先週の土曜日にピクニックしてたら、友達のとこの甥っ子が息子より3ヶ月早いだけの同級生で、例によって身体は一回り小さくて体重は5kg以上差があって、言葉も巧みに操ってたけど、まあそんな事は慣れっこなので特に気にしない。それよりも、息子が少しずつしゃべるようになって来たなあ、と。

まだハッキリとした単語ではしゃべらないので父親補正かかってるけど、それでも「これ見て」とか「とーたん」とかハッキリそれらしい事は言うようになった。伝えると伝わるようになってきたので本人も嬉しいんだろうな。勢いづくとガンガンしゃべり出す。失敗なんてなに一つ省みずただただ前へ。潔いなあ。

お姉ちゃんの相撲部屋ばりの可愛がりにもめげず、愛情たっぷりににこやかに育っている。ほっぺたも今のうちはプクプクして可愛らしい。ニキビ面のガサガサベトベトになるのもあっという間だろうなとおもうけど今はあまり考えない。同性の子供ってなんか不思議だな。前にも同じような事書いたけどね。最近はお姉ちゃんを真似て絵を書くようになったり、家じゅうを三輪車で走り回ったりしてる。お手本が近くにいるので容量はいい。2人目ェ、、、で感じね。と言う事で息子とはなんとなく通ずるものがあってそれがまた嬉しい。


2歳3カ月、ここ最近身体ばかり大きくなって110cmの服とか余裕で着てるけど、まあこちらも焦らずのんびり構えてるのでそれがいいんだろうな。娘のときはこちらが緊張してたり意気込んだりしてたし、多分それは今も似たようなもんなんだけど。年末帰省するまでには喋るようになるかなんて淡い期待はもう持ってないけど、姉ちゃんみたいなウケ狙いのキメポーズではなくて無邪気そのものみたいな笑い方するから、実家でもウケはいいだろうな。

今朝もションベンくさいままベッドに潜り込んできて布団を剥いでいくという攻撃を繰り広げてくれたけどね。