娘とミナミでデート

今日はばあばの還暦祝いと言う事で、買い物がてら自分の用事も済ませにミナミへ。娘と二人で先に出てあとから奥様と合流。手をつないでお互いやいやいいいながら街をぶらぶら。「お昼何食べたい？」と聞いたら「チャーハン」という答えが返ってきて、前もそんな事言ってチャーハン食べたななんて思いながらもいそいそと王将へ。

がつがつ食べる息子と違ってゆっくり少しずつ食べる娘。幼稚園でも遅い方だと言ってたけどその辺はさすがに窺い知れる。1時間かけてチャーハン平らげて改めて心斎橋へ移動。ばあばの誕生日カードを買ってカフェでミックスジュース飲みながらお絵描き。「ばあばの似顔絵書いてよ」とリクエストすると何のためらいもなくするすると描き始める。やっぱり絵を描くの好きなんだなあ。その方面に進んでほしいとかはないけど、やっぱり好きな事は楽しみながら続けてほしいな。僕が飽き症だったからよけいに。

本屋を歩いたり、目に映るものにどきどきしたり、あれ買ってとか何が食べたいとかそんなのを軽くいなしたりしつつ難波まで歩いて母ちゃんと合流。その後お祝いの食事会でも終始笑いを振りまき輪の中でうれしそうにはねている。なんか家族って不思議だな。ほんとに。いくつまでそんな風に出かけたりしてくれるんだろうか。あるいは「お父さん映画でも行こうよ」とその後のコートだかカバンだか買ってもらうのが目的で誘われたりするような時が本当にくるんだろうか、どうだろう。ん〜。

まあ、あれだ、4歳のくせに鞄の中に荷物大量に詰め込んであれもこれもいるからなんて言ってるような娘がこれからどうなるのか、いろいろ楽しみだ。荷物大杉。写ってる他にもマクドのハッピーセットのおもちゃ何個か持ってきて、カフェでこれでもかと披露してくれたしね。

おもろいなあ。息子も早く大きくなったら遊びに行きたいなあ。