休みに公園へ、そして娘のツンデレ

前の日から娘が「お父ちゃん、おやすみに一緒に公園行ってボールで遊ぼうね!」と言うので、買い物やら何やら済ましておきたい用事は多々あるのだけど、週末はずっとこちらの都合で面白くもないリフォームの打ち合わせや家具屋巡りにつき合わせてるので、たまには外で遊ばないとなあと思っていたので、リクエストが靱公園から近所の公園に変わったタイミングでお出かけ。

車に乗って公園に着くと、息子がスヤスヤとねむっているので僕か奥様どちらかが待機しておかねばならなくなり、どっちと行くの?と聞くと迷わずお母ちゃんを指名。出かける前はさんざんお父ちゃんお父ちゃんと甘えていたくせに。そんな風にしてお父ちゃんは二の次の感じになって、いつか大切な人を見つけて家を出て行くんだな、きっとそうだ。


引越しのタイミングとか、待機児童があるから保育園もすぐには入れないかもしれないとか、そういうのを思うと同級生が次々三年保育に向かうなか、娘は少し乗り遅れる感じになるんだろうけど、まあ、その分父ちゃん母ちゃんがたくさん遊んでやらないとなあと思ったり。

僕自身は幼稚園の二年保育だったけど、公立の幼稚園はもうどうせ締め切られてるんだろうし、どのタイミングにしても引越しって大変なものだな。

体育の日にニュースでも流れていたけど、こどもと遊ぶのにしても、なるべく身体を動かす事をするようにしないといかんといってたな。元々アクティブな方ではないけれど、何かそういう方法を考えた方がいいな。実際体力落ちてきてるし。


ま、なんというかとめどもないけど娘の甘え上手は本当にすごいなと感心する。要領の良さとか調子の良い軽い感じが自分に似過ぎて嫌になる事もあるけどさ。息子氏は後部座席でぐっすり寝てるのでお父ちゃんの出番はなさそうだな。やれやれ。