生後3日、息子と娘の様子

毎日2時からの面会に合わせて娘と病院に向かった3日間。早くも4日目にして明日息子ちゃんと奥様は退院して帰ってくる。さて、これからいよいよだ。

息子君はだいたいいつも寝ていて、まあちびっこなんてそんなもんだと思いつつ、娘はいつも目を開いていたし手足をバタバタと振り回してたなあなんてことを思い出したりすると、同じ親から生まれてきても何かと違うもんだなあと改めて認識する。

おっぱいも順調に飲むようになってきたとかで、まあ特に心配することもなさそう。おっぱい飲んで、出すもの出してればとりあえずオッケーだなあ。五体満足とか大きな障害もないとか、そう言う事がまずはホッとします。生きようとしてくれてるならまずはそれでいい。娘をみててあれやこれや文句言ったりするけど、3歳まで元気に生きてくれてるから、それはそれでやっぱり本当にありがたい事です。誕生日は来週。

明日いよいよ退院なのでこちらも着々と準備して、久々に現役復帰する授乳クッションやこんなに小さかったっけと思い直す短肌着。ベビーベッドも組み立てたし出生届も出してきた。僕は月曜には帰るけどお母ちゃんはここからが本番だ。腹を括った女性の姿はすごいなあと感心する。もちろんこっちも10日も休んだ後なので来週からはまた大変な事になるだろうけれど。届いてた400通のメールはいつ見てどう対処すべきなのだろうか。やれやれ。

娘ちゃんはとりあえずお母ちゃんが帰ってくる事が嬉しいようだ。新しい家族の一員に慣れるのはまだしばらく先だろうけど、まあ、何とかなるだろう。多分。

今日は病院からの帰り道で寝付いたままかれこれ三時間近く、ぐっすり寝たまま。いつ起きるかとヒヤヒヤしてるけど、多分このままぐっすり寝て、夜中の3時だとか4時だとかに元気一杯で目覚めてくれるんだろうな。こっちも仕事おいといて早く寝たほうがいいんだろうな。


とにかく、明日が楽しみだ。