D -2、待機

昨日の夜におしるしがでたというので、朝から駆けつけてもいいようにと全力で仕事を終わらず。よくもまあそれだけ一人で抱えたもんだと思うくらいの物量。一通り方がついてあとは起きてからやればいいかと思ったのが4:30とかくらいだったか。爆音でスペアザ聴きながら。音楽は偉大だ。

仕事中も奥様からは特に知らせもなく、ビクビクわくわくしながらも一日は着々と過ぎていく。かの、いつ電話がなるかとビクビクしながら仕事してる感じ、おかしくなりそうな緊張感。

引き継ぎやなんやかやでお客さんにも伝えているので、電話してきて「まだ大丈夫ですか?」と聞いてくれたり、同僚が「まだ行かんで大丈夫?」と聞いてくれるのだけど、全部任せて出ていけたらいいのだけどさすがに仕事も超繁忙期なので半端なことしたら結構危機的な事になってしまうような状況。まあ、やるしかない。

引き継ぐ前提で動いてるのでやる事はあってもタスクは少なくて(そりゃ4:30までやって8時から仕事してたら終わってなきゃ嘘だ)何とか7時くらいには会社を出た。

で、念のためと終電で浜松に向かう時間なんかを調べてたら奥様からメール。また少し出血して鈍い痛みがあるのだと言う。とりあえず電車で折り返して梅田に向かった。ここなら行こうと思えばすぐなんとかなる。ヨドバシでウロウロしながらも全然きがきじゃなくてバイブがなってもないiPhoneに手を伸ばす。

とりあえずはおさまったみたいだけど、さて、いよいよ明日あたりだろうか。ま、こればっかりは本当に誰にもわからない。明日も淡々と一日仕事しそうな気もするし、始発に乗って駆けつけるような事態も想像できる。いずれにしても、まあ今週末がいいところなんじゃないかな。

後は待つだけ。お母ちゃんはなるべくリラックスして休めるうちに休んでて欲しいなあ。お父ちゃんは、あれだ、疲れを取って明日もとりあえずは仕事の準備だ。そして帰ってゲゲゲ見よう。ねむーい。