マスコミとユーザ発信のメディアと

と同時にいい加減に「演出」や「編集」という名の改ざんをしても、ここで示したように、どんなふうに「編集」されたかが暴露される世の中になっていることをメディアの人は知っておいたほうがいい。
一方的な報道でだませる人の数はどんどん減っています。本人にその気さえあれば情報を集め、事実を多面的に捉えることができるのがネット社会です。

職務質問してる警察官を撮影してネットにあげちゃうとか、やりすぎ感のあるものもあるわけだけど、でもまあtwitterとかblogとかustreamとかで誰もがリアルタイムに情報発信できるようになって来ると、既存メディアが「編集権」みたいなものを持っていたとしてもそれがどうなのよ、ということが子細に検証できたりするわけで。

インターネットってこわいな。面白いけどね。情弱とかってひとくくりにするのもあれだけど、取捨選択とか自分のネットワークとか、完全にスキルを要求されるメディアであるのは確かだなあ。むむ〜。